私は今、クリユニというゲームをやってるのだが、令和の訪れとともに、
こんなキャラがきた

ナタクと言えば、殷周物語なあれだね。
町の長官だかの息子で、何歳になるまで、
外に出ちゃ駄目だぉ言われてたけれど、
つい、出てしまい、土地神?の子だかを
殺してしまう。
ナタクの首をよこせ、って言われるんだけど、
ナタクは死んだ事にして、仙人の元で修行する。
うーん、こんなキャラを女性にするのはどうかと…
で、思ったんだけど、そんな昔の人物も、記録を残ってるんだな。
紀元前千年くらいの話でしょ?つまり、三千年前。 そんな時代の人物が、今に語り継がれている。
翻って、この国はどうだ?
神話な話ししか、思い浮かばんぞ。
かの国では、王朝の末代が悪い奴で、そいつを倒して新しい王朝を開く。
そんな話が残されてるわけで、このナタクも、そんな時代の人物だ。
翻って、この国はどうだ?
天孫降臨。
これだけだ。
かの国では、殷の前に夏があり、その前に三皇五帝がいて、つまり、
神代の時代から、人の時代になっている。
それに対してこの国は、天孫降臨。
神の子が降りたって、蛮族を調定した。
以降、2600年だっけ?続いてる。とw
ここら辺で、思う事が三つある。
一つは、なぜ、前代を悪者にして、そいつを倒した英雄扱いにしなかったのか?
二つは、かの国には残っている記述がなぜ、この国には無いのか?
三つは、こんなのがなぜ、現代まで続いているのか?
二つ目のは、かの邪馬台国の記述。
この国の古事記にも日本書紀にも記述がないなら、答えは一つ。
大和朝廷に滅ぼされた国の一つなのだろう。
かの国の記述では、五十くらいの小国の連合ってあった気がする。
そいつを滅ぼしたのなら何故、そいつを悪者にしない?
天孫降臨の名の下、ただの蛮族として一括りにし、同じ人間としては扱わない。
扱ってはいけない理由が、そこにはあるのだろうか?
新たな元号とともにこのキャラを見て、こんな事を思ってしまった。
殷が滅んだ半年後には、そこが都だったとは思えないほど荒れ果てていて、以降、20世紀に再発見されるまで、幻の存在だった、殷墟。
そんな時代に生きた人物が、こんなゲームにまで女性化して出演するほど、知れ渡っている。
この国にも、そんな生き方をした人物はいるとは、思う。
だけど、現代に伝わらず、埋もれている。
それがなんだか、すごくもどかしい…(´・ω・)

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