色々書きたくも、毎日の血便にやる気をそがれる日々。
それでもどうにか書いてみるぜ。
タイトルが醜いアヒルなのは、私がこの会社に、
小学五年生が小学二年生の集団に混じる様な違和感を感じてるため。
ほんと、最初から小学五年生の集団に、混じりたかったぜ。
そんな訳で、列伝編第二弾。
この会社にいる人物を、私の主観で書いてみる。
目次
使えない後輩F
こいつこそ、私の現在の不遇の原因!
こいつさえ居なかったらと、思わずにはいられない。
こいつに関しては、本編でも書いた通り。
その本編とは重複しないよう、書いてみる。
まずこいつは、自分のミスを認めない。
と言うか、自分がミスするという概念が存在しない。
だからこいつのミスを指摘したところで、何言ってんだこいつと、
受け流して自分の事とは考えられない。
更に、一度注意した事を、次には忘れてる。
その都度注意しなくてはならず、まったく成長という物を感じさせない。
ちなみにこいつ、車の免許を取る際の心理テストを、三回受けたらしい。
それだけヤバい奴とも言える。
だからこいつの代わりに私がやらざるをえなくなった。
そんなこいつに、Ⅾ先輩が色々教える事になる。
本来私がやるべきだった事を。
一度しか言わないぞ、というスタンスのⅮ先輩も、こいつには根気強く教えてた。
なにせ、こいつしかいないのだから。
こいつは現場とのあつれきも強かったが、Ⅾ先輩がこれまた根気強くなだめてた。
そんなこいつは、尻拭いさせた私を差し置いて、四階級も昇進してしまった。
Gさん
現場のドンとでもいうべき存在。
入社当初は、給料日前には金が無くなり、Ⅾ先輩ともども、よく金を借りてた。
そんな感じで、生活面のあれこれを、色々教えてくれた。
ビールは瓶をケースで買う方が安いとか。
どこそこの酒屋がお得とか。
それで飲み終わったビールを酒屋に持っていき、新しい瓶ビールを買うサイクル。
このサイクルも、三回くらいしか続きませんでした。
繁忙期の万年化に突入、最後の瓶ビールのケースは、一年以上放置されてました。
そんなGさんも、このアホな会社に嫌気がさし、辞めちゃいました。
今何してるのか、私は知りません。
後輩H
なんでこの会社来たの?な人です。
私が小学五年生が小学二年生の集団に混じったのなら、この人は、
低学年のヤツともよくからむ、高学年の通学班の班長みたいな人です。
この人は、セレブな住宅街に実家があります。
父親は、東南アジアで橋作ってます。
大学では、運動部のキャプテンでした。
小学生の時、日本代表でシンガポールまで試合しに行ったそうです。
ほんと、なんでこんな会社に来たんだろ?
そんな彼は、E所長と使えないFのアホな指示にきれて、そのまま実家に帰宅。
父親にちゃんと挨拶してから辞めろと言われ、スーツ着て辞めに来たところ、
「まだこの会社でやっていきたいとか思ってんだろ。俺だったらそのままバックレる。」
とか説得され、そのまま残りました。
使えないFと、繁忙期対応業務で手いっぱいの私。
このH君にかかる重圧も重く、H君が居なくなったら、この会社も成り立たなくなるところでした。
昇給したH君は、私より先に昇給したのが申し訳ないと、動いてくれました。
それが、別の部署で私のやる業務もちょっとはやってるヤツを、連れてきて私の代わりをさせる、でした。
でもこの人も将来性の無さに、とっとと辞めてしまいました。
それで私の救出作戦は頓挫しました。
そんな彼は、三階級ほど昇進しています。
ほんと、Fの後輩なのが可哀そうです。
後輩I
なんでこの会社来たの?な人ふたり目。
確か、リーマンショックの就職難の時に入社した人です。
他にも三社ほど内定もらってたそうですが、福利厚生がしっかりしてそうだと、この会社を選んだそうです。
そんなヤツなんで、色々な業務を教え込まれました。
私の所にも来たのですが、前の業務を半年はやらされると思ったのに、二カ月だったと嘆いてました。
だから私は、出来るヤツに、色々負担がくるんだよと、言ってやりました。
このI君の特筆すべき点は、私がこの会社で初めて、対等に話せるヤツだった事です。
私はこの会社で、それなりの数の人に、教えてきました。
使えないFは論外として、覚えが遅い奴とか、
イチから教える前に、0.1から教えないと駄目な奴とか、
覚える事も出来ず、その都度言わないと分からない奴とか。
このI君も、そんななんだろな。と思ってたら、違いました。
私が言った事を、100%理解してくれました。
それも即時に。
私は嬉しくて、この待機時間に、これをやるとか、私の繫忙期対策業務の進め方まで教えました。
ですが彼は、そんなマルチタスクは好まず、ちゃんと覚えてから、次に進めてくれと言ってきました。
いやー、ここまで出来るヤツは初めてだから、つい行きすぎちゃったよ。
と私は返しました。
彼は、エクセルを使った事は有ると言ってましたが、この会社で使うようなエクセル知識は、皆無でした。
彼の弱点はそれくらいですが、こんなの、使えばすぐ覚える事です。
そして他部署に行って少し太った彼は、三年後に辞めちゃいました。
うん、こんな会社に居るのは、彼のためにもなりません。
ヘッドハンティングでもされたのかな?
後輩J
彼が新人当時、私と気が合いました。
家が近所なら、普通に遊びあってたと思います。
そんな彼は、10以上の部署を、渡り歩きました。
なぜその様な事になるのかと言えば、そう言う事です。
そんな彼が、私の部署に配属になりました。
私は平のままですが、彼は三階級昇進してます。
この彼とよく話したのですが、すぐB君の話しになります。
嫌な奴だけど悪い奴ではない。あのB君です。
B君についての現状は、このK君からの聞き込みです。
ほんと、話してるとすぐB君の話しになります。
このB君はI君と苗字が同じです。
I君の話しをしたくても、B君の話しになります。
何が悲しくて、そんなヤツの話しをしなくちゃならんのでしょう?
そして彼は、この職場に打ち解けていないようでした。
それなりの階級があるのに。
他のそれなりの階級の人たちが数名で話し合ってる所、彼は遠巻きに見てるだけです。
そしてその話し合いの結果、これやってくれって指示されるだけです。
そんな彼を見て、私は思いました。
ああ、私も他の部署に配属されてたら、あんな感じだったんだな。と。
いわゆる同族嫌悪です。
彼はその二カ月後くらいに、また別の部署に行っちゃいましたが、その間、あまり話しませんでした。
Kさん
高校中退して、この会社に来た人です。
高校中退で分かる通り、いわゆる元ヤンです。
ヤンキーと言っても、クラスの隅で睨みきかせてるようなヤツではなく、
クラスの中心に来るようなタイプのヤンキーです。
年は私より一つ下で、私がこの会社に来た時には、すでにこの会社に居た人です。
では、なぜこの順番に書くのか?
それは、書きたい内容が、最近の事だからです。
彼は今、他人の尻拭いもしなくちゃいけない部署にいます。
まあ、尻拭い以外のメインな業務もあるのですが。
そのメインな業務が、他人のミスによって、やり直しになる。
そんな尻拭いです。
その状態に陥った時、他の人なら、まず文句を言いました。
自分の気が晴れるまで、文句を言います。
それから尻拭い業務に取り掛かるのですが、このKさんは違います。
まじかよ。
くらいのひと言だけで、とっとと尻拭い業務にとりかかります。
これを見て私は、まじかよと思いました。
そしてこの会社では、新人を交えて話しをする時、すぐ昔居た人の話しになります。
新人そっちのけで。
ですがこのKさん、その都度新人さんに分かるように、解説いれてました。
こんな奴、この会社で初めて見ました!
すごいよKさん!
あとがき
元は私もちゃんとした会社に勤めたかったとの思いで書き始めたこのシリーズ。
ですが、頭の中で完成させて満足してしまい、実際形にするのに、凄く時間がかかりました。
それだけ私も、この会社で疲弊しています。
今小学五年生の集団に混じった所で、落ちこぼれるだけでしょう。
小学二年生のヤツ等にも、馬鹿にされてる現状ですから。
お前らなあ、支えてやったヤツがボロボロになったら、その態度かい。
今の私は、五重のリングを支えたジェロニモに重なります。
彼は一番下っ端のヤツが、と言いましたが、そこにたまたまいたのがキン肉マンでも、同じ事をしたでしょう。
そんなキン肉マンも、下っ端扱いです。
私が酷い現状に陥った転換点は、やはりこれでしょう
「F使えないけど、どうしよっか。他から誰か来るって話しもないんだよ。」
「だったら、トレードすればいいじゃん。」
「馬鹿だなあ。使えないヤツを欲しがる所があるか?あいつは、ここで使ってくしかないんだよ。」
「じゃあ、繫忙期抜けて落ち着くまで、自分がやりますよ。」
「そうしてくれる?悪いね。」
この時、トレード云々言ったのが、間違いでしょう。
「いやいや、Fいても使えないんだから、使えるヤツに来てもらわなくちゃ、ダメでしょ。」
くらい言うべきでした。
私が代わりにやってやる。
その流れに持ち込まず、使えるヤツをよこせ。
他にも転換点はあったと思いますが、やはろここが一番の転換点です。
まあ、こんな会社に入ったのが運の尽きですが。
そうやって遡っていくと、あの家庭に生まれたのが、まで行ってしまうのが、
ほんと私の人生、なんだったんだろか。
